おじょじょじょ

大財閥・地獄巡(じごくめぐり)家のお嬢様で、超わがままで高飛車な春。
その隣の席になったのは、時代錯誤な変わり者、川柳徒然(つれづれ)でした。
自分以外の他人を「庶民」と見下すことしか知らない春と、
空ばかり見上げる寡黙な徒然。
二人は、次第に打ち解けていき……
“混ぜるな危険!”
変人同士のほのぼの学園生活の幕開けです。

なぜお嬢様の春が、普通の高校に通うことになったかというと、
まともなコミュニケーションが取れず転校を繰り返していたから。
クラスメートを「庶民」と見下していれば、そりゃー友達なんかできませんよ。
子どもの頃から、家柄のせいで勝手に周囲から距離を置かれていて、
高飛車な態度でしか会話ができないのだとか……かわいそうでもあります。
そんな春が、隣の席になった徒然とは上手くコミュニケーションが取れています。
「馬が合う」って、こういうことなのかもしれませんね。

徒然と会話ができるようになったことで、春には女の子の友達もできました。
でも、この天道ちゃんもどこか変わり者なのかも知れません。
ポニーテールから出ている二本のチョロ毛が気になります……。
それから、執事のくせに毒舌で失礼なじいやもいい味出してます。
じいやの発言には、きっと愛があると信じたいです。

徹底的なギャグラブコメかと思いきや、
最後の最後でちょっと泣かせに来るんですよね~。これはずるい。
飄々としていて、一見周囲の反応など気にしていないように見える徒然にも、
コンプレックスのようなものがあったとは……切なくなりました。

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