みかん・絵日記特別編

しゃべる猫・みかんが、まだ「トム」という名の野良猫だった頃のこと。
子どもたちにスプレーでイタズラをされて、
水色になってしまった子猫の「ミズイロ」を連れて放浪するトム。
野良猫生活は過酷で、小さなトムが熱を出してしまいます。
なんとか人間の飼い主を探して、ミズイロを託しますが……

「生きろ、どこにいても、離れても、たとえオレを忘れても」

悲しくて切なくてちょっぴり温かい、出会いと別れのお話。

しゃべる猫・みかんと、みかんを迎え入れた草凪家の
ドタバタな日常を描く『みかん絵日記』。
その特別編がたくさん収録されています。
みかんがまだ野良猫で、「トム」と名乗っていた頃のこの話には、
不覚にも涙腺がぐっと来てしまいました。
野良猫の暮らしは大変ですよね。生まれたばかりの子猫ならなおさらです。
最近は、野良猫を捕獲して去勢・避妊手術をするなど地域で見守る動きもあるようですね。
ミズイロは、トムのおかげで優しい飼い主に出会うことができましたが、
現実世界でも不幸な猫たちが減ることを祈るばかりです。

他にも、わがままなみかんといつもの草凪家が織り成す素敵な日常のお話も満載!
野良猫、完全室内飼い、みかんのように出入り自由な外飼いなど、
猫の飼い方について考えさせられるお話もあります。
みかんの育て親・二毛(ニケ)母さんのお話も泣けますよ!

カテゴリー: おすすめ漫画, みかん・絵日記特別編 タグ: , パーマリンク