神さまのつくりかた3

小春は必死の練習の末、空を飛ぶ能力を身につけました。
八歳もまた、小春とともに戦うべく立ち上がります。
そして、剣道部を辞めて強くなろうとする弥十郎の元には、
2年間武者修行に出ていた姉・千鳥が帰ってきました。
「あんたが私に頼るなんて珍しいけん、姉らしいこと一つもしてないから
 少しでも力になれれば……ね」
古流剣術の使い手である千鳥が加わり、小春たちはますます力をつけていきます!

小春の羽は、セミみたいな羽です。
八歳が得たのは、御影という三位一体の傀儡を操る能力です。
どちらも、もうちょっと可愛い姿にすればよかったのに……
と思うのは私だけでしょうか。
特に、御影はガイコツみたいなムシみたいな気持ち悪いフォルムなんです。
たしかに強いし、人間の姿に化けた敵を見つける上では重要なんですけどね……

さて、戦いも盛り上がっていますが、恋模様もざわついていますね。
男嫌いだった八歳ですが、治親には少しずつ心を開いているようです。
治親もまた、八歳のことが気になるようで……
淡い初恋が失恋に変わった小春は、それでも八歳のために笑おうとします。
切ないですね。でも、失恋の余韻に浸る間もなく、戦いに飲み込まれていきます。
戦神子に生まれた宿命なのでしょうか。
小春が、逃げ出すことなくその宿命に立ち向かっているのも切ないところです。

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