神さまのつくりかた2

小春を狙うナゾの侍・羽成(はなり)と戦って、弥十郎は瀕死の重傷を負います。
傷ついた弥十郎の姿に、小春は大声を上げて泣きじゃくります。
すると、町を覆っていた思念妨害が破れ――
小春の前に、禍々しい笑みを浮かべる遊風稜(ゆせみ)が現れました!
絶望的な力の差に、小春はついに気を失ってしまいます。

小春vs遊風稜!
第二巻にもかかわらず、いきなりラスボスとの戦闘です。
コンマ1秒の戦いの様子が丁寧に描かれていて、圧倒されました。
弥十郎もいい線いっていたのですが、普通の人間ではやはり勝ち目はありません。

遊風稜は、まるで子どもが遊んでいるような表情で戦います。
そして、小春が気絶した後に「お姉ちゃん」とつぶやいて涙を見せました。
これは一体何を意味しているのでしょうか?
遊風稜の部下である鴨井の台詞も意味深ですね。
神殿が何かを隠しているようなのも気になります。

小春の世話役として現世にともにやってきた八歳(やつとせ)にも注目です。
過保護で面倒見の良いお姉さんですが小春のことをとても大事にしていますね。
八歳のときに小春に出会ったから、「八歳」という名前になったそうで……
悪と戦うためだけに育てられた小春と、小春のためだけに生きてきた八歳。
二人の境遇は、どこか似ているのかもしれません。

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